「とんび」「流星ワゴン」など、大切なものを失った家族が再生していく姿を描いてきた小説家?重松清。その溫かな眼差しゆえに映像化のオファーも絶えない中、連載終了から約十年の時を経て、累計発行部數8.5萬部を超える「ステップ」が満を辭して映畫化!

山田孝之,國村隼,余貴美子,広末涼子,伊藤沙莉,川栄李奈,重松清原作,ステップ,映畫化,豪華キャスト,
(C)2020映畫『ステップ』製作委員會

結婚3年目。30歳の若さで妻に先 立たれた主人公?健一とその娘?美紀が、彼らを取り巻く人たちとの交流の中で成長していく姿を描いた感動作!亡き妻を想い続け、不器用ながらも 一歩一歩、ゆっくりと歩んでいく「のこされた人」の10年間の足跡は、誰もが心の奧底にある<家族>や<命>に関する経験を刺激し、共感を呼び、 胸を打つー。

山田孝之の新境地!豪華俳優陣が集結し、織り成すアンサンブル!!

主演を務めるのは、數々の映畫やテレビドラマなどへ出演し、実力、個性、人気ともに群を抜く存在感を放ち、名実ともに日本が世界に誇るカメレオン 俳優と言っても過言ではない山田孝之。

本年ではNetflixで配信中のドラマ「全裸監督」での怪演が記憶に新しく、エキセントリックな役柄のイメージ が広く浸透しているが、久しぶりに実年齢とも重なる等身大の男性、しかも初のシングルファザー役で、娘を育てながら自身も成長していく様を體現。

亡き妻への想いから男手1つで娘を育てることを決斷し10年間歩み続ける役は、山田本人も「(撮影は)とっても大変な1ヶ月間だった」とコメント する通り、彼の新境地とも言える作品となっており、俳優としての底力をあらためて証明する一本となった。

そんな主人公?健一や娘?美紀を溫かい眼差しで応援する登場人物には、豪華俳優陣が集結!健一をまるで血の繋がった実の息子のように見守り、“本當の家族とは”ということを身をもって伝えていく義父に國村隼。

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(C)2020映畫『ステップ』製作委員會

夫とともに、健一と美紀をやさしくサポートする義母を余貴美子が熱演。健一が悩みを相談する同僚役には、意外にも山田とは初共演となる広末涼子。さらに娘?美紀が通う保育園の先生役に伊藤沙莉、亡き妻?朋子 の面影があるカフェの店員役に川栄李奈が演じる。

そして健一の娘?美紀役は、オーディションで選ばれた中野翠咲、白鳥玉季、田中里念が2歳~ 12歳までの3つの年代を演じるほか、巖松了、日高七海、角田晃広、片岡禮子など個性豊かな共演陣が物語を彩る。

監督は、『虹色デイズ』『笑う招き貓』『大人ドロップ』などを手がけた飯塚 健。山田孝之とは『荒川アンダー ザ ブリッジ THEMOVIE』(2012年公 開)、「REPLAY&DESTROY」(2015年/TBS)以來、本作が3度目のタッグとなる。企畫を溫めるうちにいつしか健一の年齢に追いついていた山田にこの役を託し、単なるシングルファザーと父娘の一時的な奮闘記ではなく、妻の面影とともに家族を築いていく一人の男の生き様を長い目で見 つめたドラマとして作り上げた。

本作は本年5月に約1か月間をかけ、都內近郊を中心に千葉や靜岡などで撮影が行われ、公開は2020年4月3日(金)より、全國で上映予定。

あらすじ

結婚3年目、30歳という若さで妻に先立たれた健一。妻の父母は、美紀を引き取ろうかと言ってくれたが、健一は自分の手で育てることに決める。 朋子と暮らした、朋子の気配が當たり前のように漂う家で。始まったのは殘された僕と娘、そして天國にいる妻との新しい生活。保育園から小學校 卒業まで、様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へーーー。

2020年4月3日(金) より 全國ロードショー

山田孝之(主演)コメント

健一を演じた1か月間は、亡くなった奧さんの存在がいつも心の中にあって、そばに感じていたので、本當に大変な時間でした。健一は、悩 み、努力しながら生きていく、どこにでもいる普通の男です。 こんな時、奧さんがいてくれたらどうしただろうとか、もう少し辛くなかったのではないだろうかとか、だけど見守ってくれているから、一人じゃないと 言い聞かせてみたり、でも実際一人だし???ということの繰り返し。そんな健一の目の前に起きる出來事を、自分なりに素直に受け止め、行 動して、必死に生きていこうと思いました。 そうすれば、この映畫を観た人を少しでも勵ましたりできるのではないかと思っています。

山田孝之 PROFILE

1983年生まれ。99年に俳優デビューし、03年「WATER BOYS」(CX)でTVドラマ初主演、04年「世界の中心で、愛をさけぶ」(TBS) では第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞。翌05年に主演した『電車男』が大ヒットを記録し、その後も、『クローズ ZERO』(07)、『闇金ウシジマくん』シリーズ(12~16)、『映畫 山田孝之3D』(17)、『50回目のファーストキス』(18)など數々の役 を演じ、圧倒的な存在感を放つ。本年ではNetflixドラマ『全裸監督』での快演で世を席巻するほか、『デイアンドナイト』(19)のプロ デュースや、ピッコマTVドラマ『聖おにいさん』では製作総指揮を務めるなど、幅広く活躍している。

飯塚 健(監督)コメント

本屋で手にしたその日のうちに、夜通し読み続け、幾度となく涙した。 その數日後には、腳本を書き毆った。ほとんど衝動だった。が、葛藤もした。大が付くほど、重松さんのファンだったから。迂闊に映畫になどする べきじゃない。一ファンのままでいた方が幸せだ。

???それでも腳本を送らせて頂いたのは、「どうしても映畫にしたい」という気持ちが勝ったから だ。返答は驚くほど早かった。すぐに読んで下さり、まだ粗い初稿だったにも関わらず、映畫化の快諾を頂いた。と、それがおよそ10年前のこと。つまり念願の企畫が、多くの力添えを頂き、実現に至りました。40代初めての監督作品です。

主演は一人しか居ないと思いました。 山田孝之くんが、若くして妻を喪い、殘された娘と生きてゆく父親を演じる、10年に渡る家族の物語、命の物語です。 何を話しても、返事が聞こえなくなってしまった部屋。その部屋の真ん中にある、消えない悲しみと寂しさ。乗り越えられない痛み。それでも娘 は成長する。やがて部屋には會話が生まれる。生活の音が二人分になる。 そうやって一歩一歩「育ってゆく」親子の姿を、ぜひ大きなスクリーンでご覧下さい。

飯塚 健 PROFILE

映畫監督。腳本家。1979 年生まれ。2003年、石垣島を舞臺にした群像劇『Summer Nude』でデビュー。若干22才で監督を務めた ことが大きな反響を呼んだ。以後、『放郷物語』(06)、『彩戀 SAI-REN』(07)など青春の切なさを生き生きと描く映像作家として頭角を現 す。また、『FUNNY BUNNY』を始めとする演劇作品、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやOKAMOTO’S、降谷建志らのMV、小 説、絵本の出版と、活動の幅を広げる。?代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズ(11 ドラマ、12 映畫)、『風俗行ったら 人生変わっ た www』(13)、『大人ドロップ』(14)、「REPLAY&DESTROY」(15 ドラマ)、『笑う招き貓』シリーズ(17 ドラマ、映畫)、『榎田貿易堂』 (18)、『虹色デイズ』(18) など多數。12月にはブルーノート?ジャパンとの前代未聞のプロジェクト、會場一體型コント劇「コントと音楽 vol.1 / 振り返れない」をモーション?ブルー?ヨコハマにて開催予定。

重松 清(原作)コメント

パパと一人娘、それぞれの成長物語です。長いタイムスパンのお話だけに、実寫化は無理だろうと思っていました。でも、パパを演じてくださる のが山田孝之さんだと聞いて、「おおっ!」とガッツポーズをつくりました。そのグッと握った拳は、クランクアップ後のいまもなお、そのままです。いや、 さらに力がこもって、気がつくとVサインに変わっていたりして。

重松 清 PROFILE

一九六三年岡山県生まれ。早稲田大學教育學部卒業。九一年『ビフォア?ラン』でデビュー。九九年『ナイフ』で坪田譲治文學賞、『エイ ジ』で山本周五郎賞、二〇〇一年『ビタミンF』で直木三十五賞、一〇年『十字架』で吉川英治文學賞、一四年『ゼツメツ少年』で毎日 出版文化賞を受賞。著書に『流星ワゴン』『疾走』『その日のまえに』『カシオペアの丘で』『とんび』『ステップ』『また次の春へ』『一人っ子同盟』 『なきむし姫』『どんまい』『木曜日の子ども』『舊友再會』など多數。

■原作/重松清「ステップ」(中公文庫)
■監督?腳本?編集/飯塚健(『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』、『笑う招き貓』、『虹色デイズ』)
■出演/山田孝之、田中里念、白鳥玉季、中野翠咲、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子、余貴美子、國村隼 ほか
■製作プロダクション/ダブ
■配給/エイベックス?ピクチャーズ
■コピーライト:(C)2020映畫『ステップ』製作委員會
■公式サイト/ https://step-movie.jp/

2020年4月3日(金) より 全國ロードショー

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